現在の竜星ジャンドについて

どうも、こんにちは、照です
今回はサイバースではなく、ジャンクドッペルの使用者からも認知されなくなってしまったジャンクドッペル、竜星ジャンドについて書いて行こうかなと思います
ゴミがはいるデッキなのでゴミ入れるのがいやなプレイヤーは今すぐブラウザバックしましょう




そもそも竜星ジャンドってどういう動きをするのかとかは前回のブログではまったく説明していなかったと思うので今回はちゃんと説明して行こうかなと思います


従来のジャンクドッペルのようにハリファイバーやサモンソーサレスを使って、ジャンク・シンクロン、ドッペルウォリアーを用意して、TGハイパーライブラリアンへと繋ぎ、天輪や武力といったシンクロチューナーを出してライブラリアンでドローしながら盤面を作りに行く、これは竜星ジャンドでも変わらない、変わるのは展開途中に竜星シンクロモンスターを経由して、普通のジャンクドッペルよりもドロー枚数とルートが伸びることです
そもそもこの竜星ジャンドにおいての核となるモンスターがこいつ、源竜星-ボウテンコウ
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特殊召喚成功時に竜星カードをサーチする効果とフィールドから離れるとデッキから竜星モンスターを特殊召喚できる効果がある、用はこいつを展開の途中で出して(初めに出す時もある)竜星カードをサーチしてシンクロ素材にして竜星モンスターを出しながらライブラのドローと展開ルートを伸ばしていくという訳です

ここまで読んで頂ければいかにシンクロがリンクの下位互換と言ってもこのボウテンコウがクソザコシンクロモンスターの中でも頭一つ抜けてるオーバースペックな効果を持っているということには恐らく小学生でも理解できることだと思います
全うなプレイヤーならこんな強いカード採用しない方がおかしいと思い、即採用するだろう、しかし、ジャンクドッペルを使っているプレイヤーの中でこのデッキタイプを使っている人は%にしたら3%にも満たないだろう、何故か


それはメインデッキに素引きしたらヤバいカード、通称ゴミを入れなくてはいけないから採用したくないという、理由にしてはクソしょーもない理由により採用されていないのである
ボウテンコウ君もこんなクソおもんない理由で採用されないなんて、さぞ可哀想だろう、きっと彼もアクセルシンクロンのように使って欲しかっただろう
ああ、私は悲しい‥
と、竜星ジャンドが流行ってない理由と基本的な動きについてはこんな感じです
展開ルートや意識することに関しては前に書いたブログに書いてあるのでそっちを見て下さい


では、現在のデッキを見て行きましょう
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いかにも頭が悪そうな奴が組んだようなレシピですね
前回とほとんど変わってません(サボってましたすいません)
変更点‥メインデッキ40→44
メインに羽箒の追加
以前はビシキのみの2枚竜星だったが今回はリフンを追加し3枚竜星に変更
新規のファンタズメイをフル搭載
では、説明に移っていきます
まず、僕がジャンドの構築で悩んだのがライブラリアンを採用するかしないか、また、するなら誘発の枚数を何枚にするか
今回はライブラリアンをいれることにした訳ですが、入れるならライブラリアンで誘発を引くのが一番強いと思っていて、その上で最低限入れたい誘発が僕の中では8枚なので誘発のスロットに8枠割いています
次にメインを40枚から44枚に変更した訳ですが竜星をメインに入れている以上、40枚より太らせたいと思っていて44枚が一番よく回って事故りも少なかったので44枚にしています
羽箒‥暇だから入れました
3枚竜星‥ボウテンコウから出す竜星に選択肢を持たせたくて2枚から3枚に変更しました、状況によってビシキを出すかリフンを出すか選べるようになって強いです
ファンタズメイ採用‥素引きした竜星戻せるというだけで喜んで3積みする価値があります
対象取る効果を無効にする効果も普通に強いですし、メインデッキに積める打点2400は心強いです
こんな所が前の構築と変わった変更点です
今回は竜星ジャンドってどんな感じに動くのか、何故流行らないのか、今の構築どうなっていて、前の構築とどこが違うのかを書かせて頂きました
組んでくれる人がいると嬉しいです